CASE 事例
TSUKURIBAを利用した目的
プレゼントとして何度か豆皿をいただいたことがある豆皿。使ってみると小さいけれどなんだか暮らしを豊かにしてくれるな、と思ってどんどん好きになっていったアイテム。この豆皿のある暮らしを僕たちのファンのみなさまや身近な人たちにも知っていただきたくて、今回TSUKURIBAに相談しました。
制作したアイテムに込めた「想い」
TSUKURIBAから提案された作り手候補の中から、224porcelainの辻さんに製作をお願いしたのは、僕たちのやりたいことをフレキシブルに捉えてくださりそうと感じたから。豆皿は愛猫のグリとタオのイラストも入れて、スペシャルな5枚セットにしたいと考えました。辻さんには「カラフルなものを」とお伝えしたのですが、デザイン画が上がってきた時、想像以上にかわいくて嬉しかったです。5つの絵柄の中でも特に気に入ったのは、真ん中に愛猫が大きく描かれた一色づかいのもの。
こだわりのポイント
愛猫のグリとタオの写真から起こしてもらったイラストをメインモチーフとして展開した5つのデザイン。
愛猫のグリとタオの写真から起こしてもらったイラストをメインモチーフとして展開した5つのデザイン。
有田焼の伝統的な柄をベースにしたことで、伝統柄の美しさと愛嬌のある猫の調和が見事に取れたデザインに。
有田焼の伝統的な柄をベースにしたことで、伝統柄の美しさと愛嬌のある猫の調和が見事に取れたデザインに。
取り皿としてはもちろん、ピアス置きやお香立てにしてもいいし、とにかく毎日の暮らしにどんどん取り入れていただける使い勝手の良いサイズ。
取り皿としてはもちろん、ピアス置きやお香立てにしてもいいし、とにかく毎日の暮らしにどんどん取り入れていただける使い勝手の良いサイズ。
アイテムを制作した結果・その後の効果
本当は伝統工芸の世界にこういうお願いをして許されるのかしら、と心配していたのですが、作り手の辻さんも楽しんで製作してくださったことがデザイン画から伝わってきて、本当に感動しました。デザイン画は少しだけ修正をお願いしましたが、ほぼ提案いただいた通りで、サンプル製作に進みました。
TSUKURIBAを利用して
プロジェクトのスタート時、TSUKURIBAからは陶磁器以外のさまざまな全国の伝統工芸を紹介されました。団扇や桶など、こういうものも日本の伝統技術で作られているんだというものがたくさんありました。日本人のモノを長く大切に使って生活を豊かにしていこう、というマインドの最たるものが伝統工芸品だと思います。今回さまざまな伝統工芸を知ることができて、TSUKURIBAにはとても感謝しています。
CLIENT PROFILE
深海
双子のユニット「広海・深海」の深海さんは、独自の感性を活かしてスタイリスト、ブランドディレクターとしても活躍中。インスタグラムやYouTube「HIROMI FUKAMI Channel」を通して発信する、お二人と愛猫グリとタオとのユーモア&センスあふれる暮らしは、多くのファンを魅了しています。
お問い合わせ・ご相談
サービスへのご質問やご注文に関するご相談は、お問合せフォームまたはお電話にてお受けしております。お気軽にご相談ください。