CASE 事例
TSUKURIBAを利用した目的
三菱UFJ信託銀行の情報銀行サービス「Dprime」の、パーソナルデータを活用した共創プロジェクトDprime Lab企画第二弾で、ユーザーの視点や体験から導き出された商品開発のパートナーとしてTSUKURIBAにご相談頂きました。
製品化までの経緯
Dprimeに登録している年齢・性別・ライフスタイルが異なるユーザーに、それぞれ細分化したアンケートを取り、飲み物を楽しむための4種の器のイメージが生まれました。それを基に職人が試作を重ね製品化。サービス期間 計200点の発注をいただきました。
制作したアイテムに込めた「想い」
伝統工芸の技術を使ったアイテムで商品開発をすることで、職人の高齢化や後継者不足といった伝統工芸の深刻な課題に向き合いエシカル消費や地方創生に貢献します。
こだわりのポイント
アンケート結果を基に4種のカップを作成するにあたり、漆塗り・錫・硝子・有田焼それぞれの分野でのスペシャリストに依頼。熟練の職人技、経験によって、ユーザーの希望を製品に落とし込み製品化する事が実現しました。
アンケート結果を基に4種のカップを作成するにあたり、漆塗り・錫・硝子・有田焼それぞれの分野でのスペシャリストに依頼。熟練の職人技、経験によって、ユーザーの希望を製品に落とし込み製品化する事が実現しました。
職人にはビール・コーヒー・日本酒・茶それぞれの飲み物を楽しむための器を依頼。水を浄化し飲み口をまろやかにしてくれる錫素材でビールカップを作るなど、飲み物を最大限に楽しむための器が生まれました。
職人にはビール・コーヒー・日本酒・茶それぞれの飲み物を楽しむための器を依頼。水を浄化し飲み口をまろやかにしてくれる錫素材でビールカップを作るなど、飲み物を最大限に楽しむための器が生まれました。
Dprime×TSUKURIBAコラボ企画のオリジナルロゴを使用し、伝統工芸の和のイメージのギフトラッピングに
Dprime×TSUKURIBAコラボ企画のオリジナルロゴを使用し、伝統工芸の和のイメージのギフトラッピングに
CLIENT PROFILE
Dprime
情報銀行の仕組みを活かし、企業へ個人ユーザーのパーソナルデータを提供するサービス。アプリを通じ個人にデータ登録やアンケートを依頼し、結果をマーケティング施策への活用や、新商品の認知拡大などプロモーションツールとして利用することができる。※現在はサービス終了
お問い合わせ・ご相談
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